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#最終更新2007/3/20
#最終up 2007/3/20
--------------------------------
■セントラルリーグ(球団名クリックで飛びます)
□中日ドラゴンズ
□阪神タイガース
□東京ヤクルトスワローズ
□広島東洋カープ
□読売ジャイアンツ
□横浜ベイスターズ
■パ・リーグはこちら
【中日ドラゴンズ】-------------------------------------------------------------
《投手》
・遠藤政隆 →ヤクルト(トライアウト)
・川岸強 →楽天(トライアウト)
・ルイス・マルティネス →ワシントン・ナショナルズ(マイナー契約)
・チェン →育成選手契約へ切替
・落合英二 →野球評論家(韓国・サムスンでコーチ研修)
・クラウディオ・ガルバ
・ドミンゴ
・鳥谷部健一
・エルネスト・ペレイラ(育成)
《捕手》
・柳沢裕一
《内野手》
・高橋光信 →阪神(トライアウト)
・アレックス・オチョア →ボストン・レッドソックス(マイナー契約)
・川相昌弘 →内野守備走塁コーチ
・奈良原浩 →2軍・内野守備走塁コーチ
《外野手》
・桜井嘉実 →現役引退(会社員に転身)
【阪神タイガース】------------------------------------------------------------
《投手》
・井川慶 →ニューヨーク・ヤンキース(ポスティング)
・クリス・オクスプリング →ミルウォーキー・ブルワーズ(マイナー契約)
・金沢健人 →日本ハム(07開幕前トレード)
・中林佑輔 →打撃投手
《内野手》
・石橋尚到 →西武(トライアウト)
・筒井壮 →育成コーチ
・片岡篤史 →野球評論家
・萱島大介 →球団職員(ファーム用具担当)
《外野手》
・町田公二郎 →2軍・打撃コーチ
・シェーン・スペンサー
【東京ヤクルトスワローズ】------------------------------------------------
《投手》
・三沢興一 →中日(トライアウト)
・リック・ガトームソン →ソフトバンク
・山部太 →2軍・投手兼コンディショニングコーチ
・本間忠 →北信越BCリーグ・新潟アルビレックスコーチ
・松谷秀幸 →ヤクルト社員
・平本学
《捕手》
・細見直樹 →ヤクルト社員
・高橋敏郎 →北信越BCリーグ?
《内野手》
・岩村明憲 →タンパベイ・デビルレイズ(ポスティング)
・内田和也 →西武(トライアウト)
・グレッグ・ラロッカ →オリックス
・土橋勝征 →2軍打撃コーチ
《外野手》
・久保田智
【広島東洋カープ】----------------------------------------------------------
《投手》
・ジョン・ベイル →カンザスシティ・ロイヤルズ
・マイク・ロマノ →韓国・SK
・天野浩一 →四国アイランドリーグ・香川
・飯田宏行 →育成選手契約へ切替
・玉山健太 →打撃投手
・苫米地鉄人 →現役引退(鍼灸師に転身)
・フアン・フェリシアーノ
《捕手》
・鈴衛佑規 →ブルペン捕手
《内野手》
・福井敬治 →茨城ゴールデンゴールズ
・浅井樹 →2軍・打撃コーチ
【読売ジャイアンツ】----------------------------------------------------------
《投手》
・佐藤宏志 →楽天(無償トレード)
・鴨志田貴司 →オリックス(トレード)
・桑田真澄 →ピッツバーグ・パイレーツ
・ゲーリー・グローバー →タンパベイ・デビルレイズ(マイナー契約)
・工藤公康 →横浜(FA人的保証)
・呉 猛(育成) →中国プロ野球・北京
・平岡政樹(育成) →ジャイアンツアカデミー講師
・南和彰 →米球界挑戦へ
・伊達昌司 →高校野球指導者目指す
《捕手》
・佐藤弘祐 →育成選手契約へ切替
・横川雄介(育成) →阪神ブルペン捕手
・原俊介
《内野手》
・黒田哲史 →西武(無償トレード)
・大須賀允 →広島(トライアウト)
・仁志敏久 →横浜(トレード)
・長田昌浩 →オリックス(トレード)
・小久保裕紀 →ソフトバンク(FA)
・ジョー・ディロン →フロリダ・マーリンズ(マイナー契約)
・安 旭(育成) →中国プロ野球・北京
・崔 暁(育成) →中国プロ野球・北京
・ジョージ・アリアス
《外野手》
・山本光将 →育成選手契約へ切替
・大西崇之 →巨人中部地区スカウト
・堀田一郎 →球団職員
・十川雄二
【横浜ベイスターズ】---------------------------------------------------------
《投手》
・門倉健 →巨人(FA)
・村西哲幸 →現役引退(飲食店経営希望)
・森大輔
・ジェイソン・ベバリン
・ショーン・ソニア
《内野手》
・小田嶋正邦 →巨人(トレード)
・福本誠 →球団職員(育成担当)
・万永貴司 →2軍内野守備走塁コーチ
《外野手》
・多村仁 →ソフトバンク(トレード)
・田中一徳
#最終up 2007/3/20
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□東京ヤクルトスワローズ
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《投手》
・遠藤政隆 →ヤクルト(トライアウト)
・川岸強 →楽天(トライアウト)
・ルイス・マルティネス →ワシントン・ナショナルズ(マイナー契約)
・チェン →育成選手契約へ切替
・落合英二 →野球評論家(韓国・サムスンでコーチ研修)
・クラウディオ・ガルバ
・ドミンゴ
・鳥谷部健一
・エルネスト・ペレイラ(育成)
《捕手》
・柳沢裕一
《内野手》
・高橋光信 →阪神(トライアウト)
・アレックス・オチョア →ボストン・レッドソックス(マイナー契約)
・川相昌弘 →内野守備走塁コーチ
・奈良原浩 →2軍・内野守備走塁コーチ
《外野手》
・桜井嘉実 →現役引退(会社員に転身)
【阪神タイガース】------------------------------------------------------------
《投手》
・井川慶 →ニューヨーク・ヤンキース(ポスティング)
・クリス・オクスプリング →ミルウォーキー・ブルワーズ(マイナー契約)
・金沢健人 →日本ハム(07開幕前トレード)
・中林佑輔 →打撃投手
《内野手》
・石橋尚到 →西武(トライアウト)
・筒井壮 →育成コーチ
・片岡篤史 →野球評論家
・萱島大介 →球団職員(ファーム用具担当)
《外野手》
・町田公二郎 →2軍・打撃コーチ
・シェーン・スペンサー
【東京ヤクルトスワローズ】------------------------------------------------
《投手》
・三沢興一 →中日(トライアウト)
・リック・ガトームソン →ソフトバンク
・山部太 →2軍・投手兼コンディショニングコーチ
・本間忠 →北信越BCリーグ・新潟アルビレックスコーチ
・松谷秀幸 →ヤクルト社員
・平本学
《捕手》
・細見直樹 →ヤクルト社員
・高橋敏郎 →北信越BCリーグ?
《内野手》
・岩村明憲 →タンパベイ・デビルレイズ(ポスティング)
・内田和也 →西武(トライアウト)
・グレッグ・ラロッカ →オリックス
・土橋勝征 →2軍打撃コーチ
《外野手》
・久保田智
【広島東洋カープ】----------------------------------------------------------
《投手》
・ジョン・ベイル →カンザスシティ・ロイヤルズ
・マイク・ロマノ →韓国・SK
・天野浩一 →四国アイランドリーグ・香川
・飯田宏行 →育成選手契約へ切替
・玉山健太 →打撃投手
・苫米地鉄人 →現役引退(鍼灸師に転身)
・フアン・フェリシアーノ
《捕手》
・鈴衛佑規 →ブルペン捕手
《内野手》
・福井敬治 →茨城ゴールデンゴールズ
・浅井樹 →2軍・打撃コーチ
【読売ジャイアンツ】----------------------------------------------------------
《投手》
・佐藤宏志 →楽天(無償トレード)
・鴨志田貴司 →オリックス(トレード)
・桑田真澄 →ピッツバーグ・パイレーツ
・ゲーリー・グローバー →タンパベイ・デビルレイズ(マイナー契約)
・工藤公康 →横浜(FA人的保証)
・呉 猛(育成) →中国プロ野球・北京
・平岡政樹(育成) →ジャイアンツアカデミー講師
・南和彰 →米球界挑戦へ
・伊達昌司 →高校野球指導者目指す
《捕手》
・佐藤弘祐 →育成選手契約へ切替
・横川雄介(育成) →阪神ブルペン捕手
・原俊介
《内野手》
・黒田哲史 →西武(無償トレード)
・大須賀允 →広島(トライアウト)
・仁志敏久 →横浜(トレード)
・長田昌浩 →オリックス(トレード)
・小久保裕紀 →ソフトバンク(FA)
・ジョー・ディロン →フロリダ・マーリンズ(マイナー契約)
・安 旭(育成) →中国プロ野球・北京
・崔 暁(育成) →中国プロ野球・北京
・ジョージ・アリアス
《外野手》
・山本光将 →育成選手契約へ切替
・大西崇之 →巨人中部地区スカウト
・堀田一郎 →球団職員
・十川雄二
【横浜ベイスターズ】---------------------------------------------------------
《投手》
・門倉健 →巨人(FA)
・村西哲幸 →現役引退(飲食店経営希望)
・森大輔
・ジェイソン・ベバリン
・ショーン・ソニア
《内野手》
・小田嶋正邦 →巨人(トレード)
・福本誠 →球団職員(育成担当)
・万永貴司 →2軍内野守備走塁コーチ
《外野手》
・多村仁 →ソフトバンク(トレード)
・田中一徳
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ここ数日、各球団が堰を切ったように戦力外通告を始めた。
大して不思議なことではない。例年オフのいわば恒例行事である。
そんな中、日本ハムから一人の男が戦力外通告を受けた。
森章剛。
単に「ショーゴー」と表記した方がピンと来るかもしれない。
この男、一体どんな選手だというのか。
簡単にまとめてしまうと、1997年、高校通算44本塁打の記録をひっさげ、藤蔭高からドラフト2位でドラゴンズに入団した外野手である。
しかし、プロ入りしてからは3年間のファーム暮らしという試練が続いた。
彼の当時の登録名「ショーゴー」の名が知られることとなったのは2001年に入ってからのこと。
シーズン開始間もない5月1日。
忘れもしない、東京ドームの巨人戦だった。
晴れて一軍昇格を果たしたショーゴーはプロ初打席に立った。
マウンドには野村。
「あぁショーゴーか。一軍に上がって来とったんやなぁ」
と思った初球。
澄んだ音を発した打球は例によって5万5千人のスタンドに消えていった。
プロ野球史上6人目(外国人を除くと5人目)のプロ初打席初球ホームランの快挙を達成した瞬間だった。
この時、なぜか自分はものすごい衝撃を受けたのを覚えている。
「プロ初打席初球ホームラン」この言葉の響きは、まだ野球の「や」の字ぐらいしか知らなかった自分に大きな衝撃を与えたのだろう。
そして2002年シーズン。登録名を「章剛」と変えた森は、後に自身最多となる34試合に出場する。
しかしながら、登録名を本名にした2003年シーズンは一軍出場ゼロ。
またまた苦しいシーズンを迎えることになる。
2004年シーズン。
落合新監督に代わったこの年も開幕から1軍に呼ばれることもなくペナントレースは続いていった。
チームは5年ぶりの優勝も決定的となった終盤、ようやく1軍からお呼びがかかる。
守備固めをきっかけに、持ち味の打撃では打率.219ながら出場10試合で3本塁打。
10試合で放った7安打は先制打・勝ち越し打と要所要所ではなった安打・本塁打は一人でマジックを3つ減らす原動力となり、ここでまた名が知られることとなった。
チームは優勝を果たし、日本シリーズにも出場。
日本シリーズでは11打数1安打とふるわなかったが、大きな期待を持って2005年シーズンに臨むこととなる。
そして、2005年。
さらなる飛躍が期待されたのだが・・・
ファームで.325、10本塁打の好成績を収めるも、結局1年間ナゴヤドームから声がかかることはなかった。
そしてオフ。
日本ハムへの金銭トレードが言い渡される。
新天地で迎えた2006年。
チームは豊富な投手力を要に、25年ぶりのシーズン1位へと躍進する。
しかし、今年も1軍戦のスコアボードに「森章剛」の名が表示されることはなかった。
チームがプレーオフを控えた9月29日。
「戦力外通告」たった5文字の悪魔はこの男のプロ人生の終わりをたくらんだ。
たいした活躍をしたわけではない。通算で出場試合もたった62試合。
しかし、確かにこの男は自分の心に強い衝撃を与えた一人だ。
2004の終盤などは打率は低くても、何かやってくれそうなオーラを持っていた。
トライアウトには参加するのだろうか。
「森章剛」のバッティングを、オーラを、センスをもう一度発揮して欲しい。
もしその場が他球団だろうと社会人だろうと、どこだろうと。
まだできる。
まだ野球をやめるような男ではない。
魅せてくれ、衝撃を与えたショーゴーの野球を。
大して不思議なことではない。例年オフのいわば恒例行事である。
そんな中、日本ハムから一人の男が戦力外通告を受けた。
森章剛。
単に「ショーゴー」と表記した方がピンと来るかもしれない。
この男、一体どんな選手だというのか。
簡単にまとめてしまうと、1997年、高校通算44本塁打の記録をひっさげ、藤蔭高からドラフト2位でドラゴンズに入団した外野手である。
しかし、プロ入りしてからは3年間のファーム暮らしという試練が続いた。
彼の当時の登録名「ショーゴー」の名が知られることとなったのは2001年に入ってからのこと。
シーズン開始間もない5月1日。
忘れもしない、東京ドームの巨人戦だった。
晴れて一軍昇格を果たしたショーゴーはプロ初打席に立った。
マウンドには野村。
「あぁショーゴーか。一軍に上がって来とったんやなぁ」
と思った初球。
澄んだ音を発した打球は例によって5万5千人のスタンドに消えていった。
プロ野球史上6人目(外国人を除くと5人目)のプロ初打席初球ホームランの快挙を達成した瞬間だった。
この時、なぜか自分はものすごい衝撃を受けたのを覚えている。
「プロ初打席初球ホームラン」この言葉の響きは、まだ野球の「や」の字ぐらいしか知らなかった自分に大きな衝撃を与えたのだろう。
そして2002年シーズン。登録名を「章剛」と変えた森は、後に自身最多となる34試合に出場する。
しかしながら、登録名を本名にした2003年シーズンは一軍出場ゼロ。
またまた苦しいシーズンを迎えることになる。
2004年シーズン。
落合新監督に代わったこの年も開幕から1軍に呼ばれることもなくペナントレースは続いていった。
チームは5年ぶりの優勝も決定的となった終盤、ようやく1軍からお呼びがかかる。
守備固めをきっかけに、持ち味の打撃では打率.219ながら出場10試合で3本塁打。
10試合で放った7安打は先制打・勝ち越し打と要所要所ではなった安打・本塁打は一人でマジックを3つ減らす原動力となり、ここでまた名が知られることとなった。
チームは優勝を果たし、日本シリーズにも出場。
日本シリーズでは11打数1安打とふるわなかったが、大きな期待を持って2005年シーズンに臨むこととなる。
そして、2005年。
さらなる飛躍が期待されたのだが・・・
ファームで.325、10本塁打の好成績を収めるも、結局1年間ナゴヤドームから声がかかることはなかった。
そしてオフ。
日本ハムへの金銭トレードが言い渡される。
新天地で迎えた2006年。
チームは豊富な投手力を要に、25年ぶりのシーズン1位へと躍進する。
しかし、今年も1軍戦のスコアボードに「森章剛」の名が表示されることはなかった。
チームがプレーオフを控えた9月29日。
「戦力外通告」たった5文字の悪魔はこの男のプロ人生の終わりをたくらんだ。
たいした活躍をしたわけではない。通算で出場試合もたった62試合。
しかし、確かにこの男は自分の心に強い衝撃を与えた一人だ。
2004の終盤などは打率は低くても、何かやってくれそうなオーラを持っていた。
トライアウトには参加するのだろうか。
「森章剛」のバッティングを、オーラを、センスをもう一度発揮して欲しい。
もしその場が他球団だろうと社会人だろうと、どこだろうと。
まだできる。
まだ野球をやめるような男ではない。
魅せてくれ、衝撃を与えたショーゴーの野球を。
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